高峰観音をお祀りする堂
源居寺の境内には、置賜三十三観音第2番札所「高峰観音」をお祀りする観音堂があります。
大鹿から現在地へ
高峰観音は、もともと洗尾沢と白川が合流する大鹿集落にあり、「洗尾観音」「大鹿観音」とも呼ばれていました。白川ダム建設に伴い、昭和46年(1971年)に現在の源居寺境内へ移されました。
堂内に伝わる記録
飯豊町広報によると、観音堂には明治期の観音講の様子を描いた参詣図や、文化9年(1812年)の奉納札が納められています。これらは、観音堂が大鹿にあった頃の巡礼と地域信仰を伝える貴重な資料です。
建物を見る
正面の意匠、軒まわり、木組みや彫刻など、観音堂には長く守られてきた木造建築の趣があります。建立年代や各部の正式な解説は公開資料だけでは確認できないため、寺院所蔵資料による確認後に追記します。
参拝のお願い
堂内や仏像、資料の撮影については、必ず寺院の案内に従ってください。法要中や扉が閉じている場合には、静かに外からお参りください。